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【NISA配当金受け取り方法】非課税は株式数比例配分方式!

NISA
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NISAを始める際に配当金の受け取り方法に注意しましょう。

株式投資は売買益と配当収入が得られる

株式投資では、株を売買することで得られる利益(売買益)と、

株を保有している企業から配当(配当収入)を得ることができます。

NISA口座ならどちらも非課税

通常であれば、利益を得た場合は、20.315%の税金がかかりますが、NISA口座ならば非課税にできます。

ただし、配当金の受け取り方法を間違えると、課税対象になるので注意が必要です。

配当金の受け取り方法は4つある

  • 配当金領収証方式
  • 登録配当金受領口座方式
  • 個別銘柄指定方式
  • 株式数比例配分方式

配当金の受け取り方法は、このように4つの方法があります。

配当金領収証方式

配当金領収証方式は、現金で受け取る方式です。

会社が株主に対して各期の配当金を支払うに当たって、配当金領収証を作成し、株主に送付します。

支払配当金額が記載された株主の配当請求権を表彰する証書になります。

登録配当金受領口座方式

登録配当金受領口座方式は、銀行口座に振り込む方式です。

証券保管振替機構(ほふり)が、株主が所有する全ての上場会社株式について、

あらかじめ指定してある1つの金融機関預金口座で配当金を受け取る方法です。

こちらの方法では、一括して配当金の振込先を指定することができます。

個別銘柄指定方式

個別銘柄指定方式は、個別銘柄ごとに銀行口座に振り込む方式です。

登録配当金受領口座方式は、一括であるのに対して、

個別銘柄指定方式は、個別銘柄ごとに配当金を受領する金融機関口座を指定することができます。

株式数比例配分方式

株式数比例配分方式は、証券口座で受け取る方法です。

従来は信託銀行から送られてくる配当金領収証などを金融機関に持参して現金で受け取る方法が主流でしたが、

株券の電子化に伴い、2009年からこの方式が加わりました。

NISAで配当金非課税にするなら株式数比例配分方式

そして、NISAで配当金非課税にするならば、「株式数比例配分方式」を選択しなければなりません。

株式数比例配分方式を利用すれば、証券口座に配当金が入金されます。

配当金や分配金が支払い開始日に自動入金されるので、手間なく確実に受け取ることができます。

初期設定は「配当金領収証方式」?

気をつけなければならないのが、配当金の受け取り方法を選ばないと、

初期設定は配当金領収証方式に割り振られている可能性もあります。

そうなると、非課税対象にならないので、証券口座にて確認しておきましょう。

全ての口座に適用される

また、配当金の受け取り方法は、一つしか選ぶことができず、

選んだ受け取り方法は、すべての口座に適用(上書き)されます。

なので「株式数比例配分方式」を選ぶと、NISA口座以外のすべての課税口座も、

自動的に「株式数比例配分方式」に変更されます。

まとめ

以上のように、配当金の受け取り方法について、詳しくお伝えしてきました。

何れにしても、NISAで配当金受け取りを非課税にするならば、「株式数比例配分方式」を選びましょう。

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