海帆(3133)の株価はどうなるのか。
分析していきたいと思います。
【株価分析】海帆は今後どうなる?また上昇するか!?
海帆(3133)は東海地方を中心に飲食店を直営・FC展開。
鶏皮串の「新時代」など居酒屋を経営しています。
マレーシアにてデータセンター再エネ化のコンサル契約
海帆は飲食だけでなく、再生可能エネルギーにも力を入れています。
マレーシアのジョホール州に建設される大規模データセンターの再エネ化に関するコンサルティング業務を受注しました。
契約期間は2025年3月31日までで、報酬総額は1億円で、
再エネコンサルのSOLAR99に業務委託し、現地調査や書類作成などにかかる費用として、約8,000万円を同社に支払うとのこと。
ネパールで水力発電事業を開始
海帆グループはネパール共和国で水力発電事業に取り組み、
ネパール電力公社を通じて35年間に渡りネパール国内へ供給する長期固定買取契約(PPA契約)を締結する予定。
この事業はダムを建設して水流を調節する一般的な水力発電方式ではなく、
エベレストから発生する大量ん雪解け水からなる水流を利用した水力発電なので、建設期間も大幅短縮とのこと。
株価は再び上昇するか
海帆(3133)の株価は、底堅い動きを見せており、再び上昇する可能性もあります。
今後の動きにも注目です。
コメント