商船三井の株価分析になります。
【株価分析】商船三井の今後どうなる?再び高騰なるか!?
商船三井の今後はどうなるのか。
ボーナスをROEに連動
商船三井は、2024年度から約1,700人の本社所属の従業員を対象に、新たな賃金制度を導入。
従業員のボーナス(一時金)を自己資本利益率(ROE)に連動させる仕組みを導入します。
FrontMへ出資
2024年4月3日、商船三井のCVCであるMOL PLUSが、FrontMへ出資すると発表。
FrontMは、海運業界で唯一、海運企業・船員向けの包括的なアプリケーションプラットフォームを提供しており、
船員の健康課題、通信課題の早期改善・解決に大きく寄与することに期待し、今回の資金調達に参画しています。
三井住友信託銀行の保有割合が減少
2024年4月4日、三井住友信託と共同保有者の商船三井株式保有比率は7.95%→7.84%に減少。
野村證券の保有割合が増加
2024年4月5日に、野村證券の保有割合が増加しました。
野村證券と共同保有者の商船三井株式保有比率は、5.09%→5.85%に増加。
株価は上がる可能性あり
商船三井の株価は下降しましたが、売り上げも伸びているので、
今後上がる可能性は十分にあると考えます。
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